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分断された取引と過払い請求の時効

同じ消費者金融から何度かに分断して取引をしている場合、つまり一度借金をして完済が終わった後に、また借金をして完済している場合には、過払い請求の時効は一体どの様になるのでしょうか。

別々の契約であれば、完済が終わった時点から時効のカウントが開始されます。という事は、二つの契約においてそれぞれ別の時効が発生する事になります。

最初の借金の過払い請求と後の借金における過払い請求は別のタイミングで行わないといけないかもしれませんね。

同時に行うと、手続きなどが楽だという事が考えられますが、二つの取引の期間が大きく開いている場合には、タイミングを考慮すると難しいケースもあるかと思います。

過払い請求と弁護士さんと依頼費用について

過払い請求をするのはいいですが、その分と同じくらい弁護士への依頼費用がかかってしまったらあまり意味がありませんよね。では一体いくらくらいで依頼することができるのでしょうか?まず弁護士さん特融でお金がかかってくる案件として着手金というものがあります。

こちらは依頼内容の成功の有無や効果に関わらず一律でかかってくる費用で、1社あたりで計算を進めていくことになります。平均的な金額としては1社2万円で、5社分依頼する場合には2万円×5社で着手金で10万円かかることになります。しかし安心なのは、こちらの費用は戻ってきた過払い金から支払うことができるという所です。

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